当院のこと
明るい地域の未来を
ともに創造していきたい
わたしたちは、地域に暮らすみなさまの幸せな暮らしを、医療の面からサポートして参ります。人口減少や急速に進む高齢化社会を迎え、いま、病院の役割は大きく変わろうとしています。広島記念病院では、消化器疾患のリーディングホスピタルを目指して、消化器の病気を専門チームで診療にあたる「消化器センター」を2016年より運営を開始しました。
また、地域のみなさまのニーズに応えうる魅力ある病院となるために、かかりつけ医の先生や各医療機関などと協力し、消化器以外の病気にお悩みの患者さんすべてに対応できる地域の医療の一翼を担っていきたいと考えています。
みなさまにとって、身近で、あたたかな存在であり続けたいと考えています。そういった積み重ねを通し、みなさまの幸せと地域の明るい未来に貢献できると私たちは信じています。
広島記念病院
2つのキーワード
消化器センターとは?
消化器の病気を専門的に、高度な医療を提供できるよう、広島で初めて開設されたセンターです。内科や外科といった専門科の枠組みを取り除き、互いの専門知識を持ち寄り、多角的に病気を診断し、治療を行っています。消化器疾患のリーディングホスピタルとなるべく、スタッフ一同、質の高い医療を追求しています。
消化器センター3つの特徴

迅速な診断・治療
〜患者さんやご家族の不安や負担の軽減を
広島記念病院では、できるだけ短期間に適切な治療が開始できるように取り組んでいます。中規模病院ならではの利点を生し、診断までのプロセスを最大限短縮しつつ、迅速で専門性の高い診療を行うことで、患者さんやご家族の不安や負担の軽減に努めています。

専門性の高い診療を目指す
近年の医学の発達により、病気の診断、治療は、細分化され高度化しています。みなさまに、安心して治療を受けていただくために、各臓器・疾患の専門医が責任をもって診療を行う方針としています。

消化器疾患を中心とした医療
わたしたちは、消化器の病気を中心に診療を行っています。内視鏡検査は、年間6000件を超え、また手術は、年間約1,500件ほど行っております。内視鏡部を病院内に有し、診断から内視鏡治療や処置を行える体制を整えています。
また、2019年には、内視鏡センターをリニューアルオープンし、今後も消化器疾患のリーディングホスピタルとなるべく、スタッフ一同、質の高い診療を目指していきます。
「困ったら広島記念病院に」
地域医療の中枢として
消化器以外の疾患についても充実した医療を提供し、地域の「駆け込み寺」としてのサブアキュート機能も備えた病院として、「困ったら広島記念病院に」をモットーに、広島の地域医療の中枢のひとつになりたいと願っています。

快適な治療環境の提供を
平和公園をすぐ側に望み、都市部にありながら、緑を感じることのできる環境です。院内の緑化をすすめ、絵画を飾りなごみの空間づくりを心がけています。みなさまが、安心して、快適に診療を受けていただくための最適な設備と環境を提供いたします。

地域に開かれた医療を目指します
わたしたちは、かかりつけ医の先生方や各医療機関、市町村の行政機関や介護施設など関連するすべての機関、関係者の方々と円滑な連携をとり、みなさまが、切れ目のない、手厚い医療を受けられるよう、地域に開かれた医療を目指し、ともに患者さんの病と向き合って行きたいと考えています。
不安なことや気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
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ご利用の方へ
外来診療受付時間
診療時間 | 9:00~11:00 午後の診療は、各診療科、曜日によって異なります。 詳しくは外来担当医表をご覧ください。 |
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休診日 | 土曜日・日曜日・祝祭日・8月1日(開院記念日) 年末年始(12月29日~1月3日)・年末年始(12月29日~1月3日) |
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