Now Loading...
とじる
とじる
iQUICK HELP
とじる

ME科(臨床工学科) Department of Clinical Engineering

チーム医療に欠かせない医療機器のスペシャリスト
臨床工学技士は、医師の指示を受け、生命維持管理装置の操作を行ったり、それらの機器の保守点検を行っています。

現代における高度な医療水準は、医療機器の飛躍的な性能向上によって支えられており、年々進化し多様化し続ける医療機器に関して、安全性の確保を含めた総合的な管理が必要となってきています。病院では、多くの最新医療機器に支えられ患者さんの診断、治療が行われています。患者さんが安心して治療が受けられるよう、万全の体制を整えています。

役割 Role

臨床工学技士は、生命維持管理装置をはじめとする各種医療機器の操作・管理・保守点検・スタッフ教育等を通して、院内の総合的な機器管理を行っています。

日本においては、CE(Clinical Engineer)またはME(Medical Engineer)といった通称で呼ばれています。当院では2015(平成27)年4月に「ME科」を開設しました。血液透析、CAPD(持続携行式腹膜透析)に加え、血漿交換、吸着療法、腹水濾過濃縮再静注療法(CART)にも積極的に取り組んでいます。

医療機器管理業務

輸液ポンプ、シリンジポンプ、人工呼吸器などの各種医療機器の中央管理体制をとり、常に安全な医療機器の使用が可能となるよう、保守・点検・管理を行っています。医療機器中央管理体制では、貸出→使用→返却→清掃・点検というサイクルを確立させており、医療機器を介する感染の防止、故障・不具合機器の早期発見を可能としています。また、機器状態を一元して把握することにより、安全かつ適切な使用環境・機器性能を維持することで、院内医療機器の有効活用に繋げています。その他、定期的に院内ラウンドを実施し、医療機器の使用状況や安全使用の確認・医療情報の収集を行っています。

人工呼吸器管理業務

人工呼吸器を使用している病棟をラウンドし、使用中の人工呼吸器本体や呼吸器回路、周辺機器に異常が無いこと、正常に稼働していることを確認しています。また、呼吸設定内容を把握し、適切に使用されていることを確認しています。整備点検では、患者さんに使用した人工呼吸器を消毒清掃し、次回使用に備えて呼吸器回路のセッティング、換気量や警報の異常の有無等の詳細な点検を行っています。

血液浄化療法業務

手術後の持続的血液濾過透析療法やエンドトキシン吸着療法、白血球除去療法、腹水胸水濾過
濃縮再静注法などの各種血液浄化療法に対して、装置のセッティングや回路のプライミング、機器操作等を行っています。

手術室介助業務

手術室における腹腔鏡手術やラジオ波焼灼術等の際、機器の操作や介助を行っています。

その他

新たな医療機器の導入時や新人スタッフ・既存スタッフへの医療機器説明等、機器の安全な使用を目的に、医療機器研修会や病棟単位の勉強会を通して院内全体の技術向上に努めています。また、医療機器に関する様々な情報(適切な使用方法・注意事項・変更点等)について院内全体への案内・周知を目的に『CE NEWS』の発行を定期的に行っています。

SITEMAP

Copyright © Hiroshima Memorial Hospital. 
Web Produced By