メッセージ

看護師

4人の先輩からあなたへ
新人看護師
「一つでも多くのことを経験する」
まだ、入職して数ヶ月という未熟な中で経験したことがないということが、1番の不安要素で怖いことだと思いました。さらに、経験を積むことが患者さんの信頼を得て自分の看護を見つける近道だと思いました。どんな小さな作業も積み重ねることで未来の自分の力になると思っています。

「先輩からのメッセージ」
看護師として働きだして、学生のときとは違い、責任を伴う仕事だと強く感じています。反面、日々新人なりにできることが増えていて、充実した毎日をおくっています。先輩方には普段から困ったとき、大変なときには大きな支えとなって助けていただき、目標となる先輩方ばかりです。皆さんは今、勉強や課題に実習にと忙しい日々を送っていると思います。息抜きしつつ、自分のなりたい看護師像を忘れないよう一緒に頑張りましょう。是非一緒に切磋琢磨しながら働くことができればうれしいです。
看護師(4年目看護師)
「患者さんや、患者さんの家族からの言葉」
看護師として働いていると、楽しいことばかりではなく、失敗や辛い経験・思うようにできないこともたくさんあると思います。元気に退院される患者さんばかりではなく、亡くなられる方もおられる中で、もっとできることがあったのではないかと気持ちが落ち込んでしまうこともあります。しかし、患者さんや患者さんの家族からの、感謝の言葉や笑顔を頂くと、自分のしてきたことは間違いではなかった、また頑張ろうと思うことができます。

「安全な看護提供」
私たちは日々多くの看護業務に追われて仕事をしています。その多忙の中でも、患者さんの身体に直接影響を及ぼす治療や、薬剤を扱わなければなりません。そのため、一つ一つの決められたルールを守り、多忙であるが故のミスを最小限にできるよう心がけています。

「先輩からのメッセージ」
記念病院は急性期から終末期までの様々な疾患の患者さんと関われる病院であり、多くの知識を学ぶことができますまたスタッフ同士の仲が良く、助け合いながら仕事を行っているので、辛いときも乗り越えることができるのだと思います。皆さんも記念病院の一員として、共に頑張って行きましょう。
看護師(6年目)
「人間関係がとてもよいです」
私は親が看護師をしており、「看護師」という仕事を身近に感じていました。高校生になり、進路について真剣に考えたとき、看護師しか自分がなりたいと思う職業はありませんでした。もともと人とコミュニケーションをとることが好きで、人の役に立ちたい、自分の家族が病気になったときに自分で看護をしたい、という思いもありました。自分なりに決意を固めて看護師の道を志しましたが、看護学校の実習、国家試験の勉強はとても大変でした。入職したあとも、疾患の勉強、検査の勉強、新しいことの連続で毎日があっという間に過ぎていきました。慌ただしい日々の中で、それでも仕事を続けることが出来たのは、同期や先輩方がいたからだと思います。

「患者さん、ご家族からの”ありがとう”の言葉」
私の仕事におけるやりがいは、患者さん、ご家族からの言葉です。ある日私は、車椅子で患者さん、奥様と病院の屋上へ散歩に行きました。まだ肌寒く、桜が咲くには早い頃でした。その患者さんは「この病院は平和公園の桜がよう見えるじゃろう。桜が見たいって先生に言ったけど、やっぱり見れるかわからんって言われたよ」と言われました。それから患者さんの状態は悪化し、外では桜が咲いていましたが、患者さんは病室から離れることは出来ませんでした。私は、小さな桜の枝を患者さんの元に飾りました。「桜持って来ましたよ」と言うと、患者さんは笑顔で「ありがとう。桜見れてよかった」と言われました。それから患者さんは息を引き取りました。奥様は、「この桜の枝、家の庭に植えようと思うんよ。この桜はあの人そのものよ。そうして植えたら、また来年花を付けるかもしれんじゃろう」と私に言われました。患者さんが旅立ち、一人になった奥様からの言葉も、私が看護師を続けている大きな糧となっています。

「患者さん、ご家族に寄り添った看護を提供すること」
仕事をしている上で大切にしていることは、患者さん、ご家族に寄り添った看護を提供することです。私は新人時代に、「私の長所は明るいことだから、常に笑顔でいよう」と心がけていました。明るく笑顔で元気よく、患者さんやご家族と接することが良いことであると思っていました。ある患者さんは、大腸癌の終末期で毎日旦那様の面会がありました。私はいつも通り、「○○さん、失礼します!」と大きな声で挨拶をし、病室へ入って行きました。その私の行動を見て、先輩は「元気なことはあなたの良いところだけど、必ずしもその言動が患者さんやご家族にとって心地よいとは限らないんよ。あの患者さんは、旦那さんと静かに、穏やかに時を過ごすことを望んでいる。だから、患者さんの状況によって言動を合わせることも大切なんよ」と教わりました。その言葉を聞き、「はっ」としました。私の行動は、患者さん、ご家族に寄り添うことが出来ていただろうか、と振り返ることが出来ました。先輩に教えて頂いたことを、今では私が後輩に教えています。

「先輩からのメッセージ」
私は、当院に入職して6年目になります。当院は、消化器疾患を得意とする病院です。胃、大腸、肝臓、膵臓など、様々な疾患の手術をしています。そのため、周術期を学びたい方にはオススメの病院です。また、地域包括ケア病棟もあり、入院から退院まで切れ目のない看護、退院支援を目指しています。また、人間関係がとてもよく、看護師間だけでなく他職種とも密に連携が図れています。これは、中規模病院ならではのことであり、当院の特徴だと感じています。是非、広島記念病院で一緒に働きましょう。お待ちしています。
看護師(ママさんナース)
「患者・家族の思いを大切に」
私は、地域包括ケア病棟に所属している看護師です。地域包括ケア病棟では一般急性期病棟で治療を終えた患者さんの退院支援や終末期患者さんの緩和を主に行っています。患者さんの背景、病状、これからの予測も踏まえ、タイミングを逃さないように支援することを心がけています。患者・家族の求める支援内容は様々で悩むことも多くあります。まずは、患者・家族の思いを知り、どのようにすれば希望する結果となるかチームスタッフみんなで考える姿勢を大切にしています。

「先輩からのメッセージ」
私は、看護師5年目、5歳と2歳になる子供がいます。保育園の送迎から仕事、主婦業と毎日嵐のように時間が流れますが、充実した日々をおくっています。初めは不安や大変なことの連続だとは思いますが、フォローしてくれる先輩が沢山います。きっと大丈夫!一緒に頑張りましょう!
先輩からのメッセージ

見ていただいたように、当院では新人看護師、ベテラン看護師、子育て中の看護師など、それぞれが様々な立場で働いています。もちろん、入職時から新人教育をして、不安なく業務が行えるようにフォローする体制を整えていますし、子育て中の職員に対しても、福利厚生の制度があり、結婚・出産・復帰を経験した先輩も多く働いています。より質の高い看護が提供できるように、また、職員一人一人が充実した生活を送れるように、互いに助け合い、協力し合い共に成長できる関係を築いていきましょう。