小児科
診療内容
午前中の一般診療に加えて午後に乳児健診や予防接種の外来を開いています。
当院小児科では、母乳保育を推進する産科スタッフとともにこどもたちのより良い成長の手助けをさせていだだくべく乳児健診に力を入れております。また、集団接種が原則のツ反・BCG
やポリオを除き、個別接種の予防接種はすべて接種できるよう用意をさせていただいています。中規模病院のメリットとも言うべきですが、耳鼻咽喉科、眼科、外科、あるいは内科など他科の医師との連携もよく境界領域の病態についても迅速に対応可能です。また、検査科や画像診断部の協力の下小回りの利く診療が出来ることが特徴です。
神経疾患およびけいれん性疾患について
元来小児科は、内科ほどには診療の専門分化が進んでおらず、小児科医なら大抵は小児科一般をこなしますが、それでも各々が得意とする専門分野を持っております。
当院小児科医長は、日本小児神経学会の認定医、日本てんかん学会の臨床専門医の資格を取得しており、小児神経領域特に熱性けいれんや小児期発症のてんかんおよびその類縁疾患などの診断・治療を得意としています。また、ビデオカメラがついて発作時に発作症状と脳波を同時に記録できる最新式の脳波計も導入されており、小児科領域に多い泣き入りひきつけや夜驚症、夢中歩行などてんかんと鑑別を要する疾患の診断治療に威力を発揮しています。お気軽に御紹介、御連絡いただければと存じます
スタッフ紹介
現在、小児科は常勤医師として岸 高正(昭和55年卒) と非常勤医師として広島大学小児科より大野令央義(平成11年卒)、岡田 賢(平成11年卒)で担当させていただいています。
小児科医長 岸 高正 S55年卒
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日本小児科学会認定医
日本小児神経学会認定医
日本てんかん学会専門医 |
専門領域
こどもの病気 特に神経疾患およびけいれん性疾患
病名
熱性けいれん、 てんかん
診断技術・治療方法
日本小児科学会認定医、日本小児神経学会認定医および日本てんかん学会臨床専門医の資格を有しており、一般の小児科診療に加え小児期発症のてんかんの診断・治療に精通している。
当院には、高性能のCTスキャン・MRIが配備され、頭蓋内病変による症候性てんかんの診断も容易である。また、脳波・ビデオ同時記録が可能な最新式の脳波計が導入されており、発作症状の詳細な観察と発作波の対比が可能で、発作類縁疾患の多い小児期のてんかん診療に威力を発揮している。
治療実績・手術実績
てんかん診断に必須と考えられる脳波の施行件数は、検査室の制約もあって年間120件程度であるが、こうして得られた正確な診断のもと適切な抗けいれん剤の投与により90%以上の発作寛解率を得ている。また、日常診療で得られた知見は、精力的に学会等において報告し高い評価を受けている。 |
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